ひたすら「かわいい」を発する

昨晩とんでもなく辛い舞台配信を見てしまったことを引きずったまま起床。
いや・・・だってしんどいよな?
昼前に友人を迎えに行く約束をしているので、その前に昨日見たアニメを見て別のしんどさももう一度味わっておいた。頭がおかしいんだと思う。

友人と合流し、とりあえず舞台の方のしんどさについて語り合った。
というか、私は初見、友人は全シリーズ完走者なので、理解できていないところを尋ねて補ってもらった。だいたいわかったぞ。しかししんどさは解消されないのであった。
わかったところで幸福は得られないのがこの舞台のおそろしいところだ。

アニメについても似たようなしんどさを抱えた展開なので、あれこれ話が盛り上がる。
結局のところ、メインキャラクターが周囲を不幸にしかねない問題を抱えていて、そのせいで自己を犠牲にしなければならない(したところで幸福にならない)という話なのだった。
私は宝塚の洗礼を受けた業の深い人間なので、「どうしてラストに華やかなフィナーレをやってハッピーに終わらないのか」と友人に問い詰めてしまった。カテコのキャスト挨拶くらいじゃ足りないんじゃ、ハッピーが。
登場人物たちには早くハッピーになってほしい。

しかし友人の福利厚生はどこまでも手厚いので、私がちょうど昨日検索していた類の本を数冊提供してくれたのだった。何の相談もしていないのに、よくわかっていらっしゃる……
ちなみに本とは、教養の深いオタクたちの考察本のことである(分厚い)。ものすごいオタクたちがこの世には存在する。

その後、友人とは行きがかりで近場の古刹を訪れた。
「イヌの狛犬」がある寺である。
なんというか……見たまんま「イヌ」だった。これは日本犬だ。

布マスクまでつけていて愛くるしいペットの姿をした犬だ。
私は語彙力がないので、ひたすら「かわいい」を発するマシーンと化していた。かわいい。

解散して、いただいた本を熟読する午後のひと時を過ごした。

夕食後は無料配信のラスト一作を視聴。
昨日のしんどさを癒す作品と言われたが、全然そんなことなかったと思う。むしろ今日のが一番泣けるんですけど?
物語自体は確かに優しいのだが、ここまでの連作の積み重ねがじわじわ効いてきていて、これはこれでつらいのだった。

無料配信は終わったが、有料配信で最新作が残っている。そして、夏以降には推しが主演する続編の上演が決まっている。
そっと有料配信を購入した。期限は1週間。
忘れるな、明日からの私。

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