レシピ通りが精神衛生上良い
休日なので、朝から例のアニメを見て絶望する。 前回がほんわかトンチキ回だったため、落差のあまり立ち直れないほどのダメージを食らった。 そして来月は放送延期とのこと。 焼け野原の復興もせずに1か月放置である。 焼かれた村の民であるところのオタクたちが暴れまわっていた(Twitterの話です) 尚、心をへし折られたオタクたちは、だいたい同じ界隈を住まっているというか、徘徊しているので、今夜は舞台配信を見て、心をいっそうボロボロにされる予定だ。 ここまで述べたこととだいたい同じような内容のLINEが同志から届いた。 近所なので、明日ちょっとだけ会う約束をしている。 私たちは明日語り合う語彙を失っているかもしれないな…… 怯えつつ、「生きてさえいれば必ずまた会える」を合言葉に今夜を乗り切ろうと誓った。 昼前にいつもとは違う系列のスーパーに出かけた。 前に住んでいたところの近所にあったスーパーと同じ系列らしい。 食品売り場には聞きなれたテーマソングが流れていた。 馴染みの仲間に出会った安心感と郷愁が押し寄せてきた。スーパーマーケットでこんな経験をするとは。 むくみ対策のためにきゅうりを買った。 不織布マスクが50枚1箱1000円で売られていたのも買った。 やっとこのあたりもこうして箱マスクが売られるようになった。 実家に報告したら「安くなったね!」と言われたがそうなのか。 Twitterでもう少し安く売られているのを見た気がするが、これは安いのか。 だんだん時価が追いきれなくなっている。 午後は頼まれた原稿を書いたり、生徒からのメールに返信をしたり、ちょっとした作業を少しずつ片づけているうちに夕方になっていた。もしかしたらぼんやりしている時間が長かったのかもしれない。 あまり手ごたえのない休日だ。 夕食にきゅうりと豚肉の炒め物を作ったが、レシピの順番を守れずに完成させてしまった。 一応きちんとした味があったので、レシピ通りでなくても大丈夫なのかもしれない。 しかし作っている最中の不安がすごいので、やっぱりレシピ通りに作ることが精神衛生上大事だなと勉強になった。 昼間にスーパーで買った唐揚げの存在を忘れたまま夕食を食べ終えた。 唐揚げは舞台鑑賞のためのスナックとなった。